だらだらノマド。

趣味、日常をゆるゆる綴るライフログ。

うかれポンチ/4/1~30よもやま

0401

パソコンを忘れて出勤。新年度早々、斬新な働き方改革をしてしまった。新元号で、にっぽんうかれポンチ。ドン引き。

0402

ブッフェ。体調絶不調な日にブッフェ。しょっぱい系も程々にあって、バラエティに富んでる。この値段出すならコース食べに行く方が遥かにコスパ良いのに、まんまと釣られるなー。

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カロリー消費もしておこうと、太陽の塔も予約してたけど、体力がなくてキャンセル…。(せっかく行くならみんぱくも回りたいし結構体力いる)

0403

仕事。

0404

仕事帰りに結婚が決まった友達とバルへ。おっさんずラブを布教する。

0405

東京出張。庭園美術館岡上淑子さんの個展を見に行く。

センスの塊で、全くもって古さを感じさせない。元々来たかった庭園美術館も素敵だった。建物の趣は違えど、大山崎美術館へ行った時と似た興奮。建物と作品の溶け合い方、それに満開の桜の花吹雪…白昼夢のようだった。

0406

ロミジュリを観る。

kotobanomado.hatenablog.com

0407
『ブラックメリーポピンズ』を映像で観る。これは面白いの…?(おそるおそる)『フランケンシュタイン』といい、韓国ミュージカルってトラウマ系が多いんだろうか。

0408

東京へ。チームラボや香取慎吾へ行く余力がない。

0409~0411

仕事

0412

ロミジュリを観る。

0413

桜満開のうららかな日に、会社の先輩と小林一三記念館へ。

13日の一三デーということで、記念館のガイドツアーと池田文庫の館長セミナーに参加。どちらもお話が上手く、めちゃくちゃ楽しかった。セミナーの方は全6回で全制覇したいところだけど、平休日関係なしに13日にこだわっていて、なかなかハードルが高い。最近、遊びはほぼこの会社の先輩と一緒なのですが、(つまり、ほかに友達がいない)「もう15時だからわたし帰るね!」と、突然慌てて帰ってしまうことが何回かあり、実はシンデレラ的存在の可能性がある。

Tverで「きのう何食べた」を観る。内野さんが芝居的に重すぎないかと心配していたら、逆に西島さんが薄すぎた。うっちーは幸福感があふれていていい。ドラマとして面白いかは微妙だけど、ごはん作りたい欲は確かに沸く。そして、おっさんずラブを踏まえた、テレ東の商売魂(マグカップとかレシピ本とか)に感服。

Tverを漁っていると、なんと「トリック」第1シリーズが!第3シリーズから観ていて好きだったので、ラッキーぐらいの熱量で見始めたら、異様な面白さで止まらなくなる。深夜枠ならではの際どさ、おどろおどろしさ、仲間由紀恵のシャープさ、遊び心のある映像…最高。(この頃の仲間さんは、アウトサイダー的で影がある。笑いに寄りすぎないのにコメディ感覚が鋭い。何となく歯の多そうな感じもいい。)シリーズを重ねるごとにそのどれもが緩慢になり、阿部寛だけが変わらず冴え渡っていたんだなということがわかった。第1シリーズは、菅井きん篠井英介と続くゲスト選びも的確。(ちなみに、若かりし日の橋本さとしさんも出てきたりする。)特に篠井さんのミラクル三井回は、伝説だなと思った。

0414
久々にちゃんとしたごはんを作る。(きのう何食べたに感化されすぎ)

・鰤のステーキ

・しょうがと油揚げのたきこみごはん

・ちくわの磯辺揚げ

・キュウリの辛子漬け

・かきたま汁

充実感がすごい。

0415

仕事。

0416

仕事。心電図で笑ってしまう記録9年連続更新。絶対笑ったらあかん時の神妙な面持ちが苦手で…。お姉さんから、「いい加減にしてくださいね…」と静かに叱られて、一気に真顔になる。

0417

仕事

0418
仕事

0419
オーシャンズ11』を観る。

kotobanomado.hatenablog.com

0420

シネマ歌舞伎桜の森の満開の下』を観る。

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帰って、WOWOW東京二十三区女」1.2話。確かに暗渠で佐野史郎とサシは怖いが、ぱるるのアースダイバー的なパートと、ゲストの怪談話が話的にも絵的にも効果的に結びつかず、イマイチ深いところに落ちていかない。でも、ぱるるの顔はいつも不穏。

0421

『クラッシャー女中』を観る。

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0422~0429

仕事。ビジネスマンとして働けない、お気持ちだけで動く、マウンティングおじさんをどうしていくか問題、再勃発。

0430

阪急のパンフェアへ。長蛇の列に並んでパンというか肉を喰らった。インスタ用かと思いきやちゃんと美味しかった。

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喰らいながら、阪急の催事の動線やスペース作り、祝祭広場の汎用性の高さはさすがだな、と感心した。

続いて、シルバニアファミリー展へ。

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35年間の商品を惜しげもなく全部見せする展示で、懐かしくて可愛すぎて、半泣き状態で見て回った。さすがに35年も経つと、お店も家もネタ切れに近いのだけど、時代に合わせて焼き直していくスタイルなので、その変遷をみるのも楽しい。かたやファミリーの方の激しい新陳代謝は、種族の栄枯盛衰や店長交代に繋がり、なかなかシビア。今改めて見ても、90年代末の森のマーケットシリーズの可愛さは最強。これで遊べたことはわたしの誇りです…。今回初めて見た2000年代の海シリーズも、めちゃくちゃに可愛いかったな。三十路も普通に欲しい。

最近のタウンシリーズは拓けすぎな気もするけど、タウン開拓に伴い、ワゴンとかメトロとか乗り物系が充実したのはいいですね…。展示の〆はドールハウス作家さんとのコラボ。工藤和代さんの作品が、世界観の作りこみが段違い。

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図録も購入できて、めちゃくちゃ満足…!!仕事で腹が立ったらこれで心を落ち着かせる。あー、いい具合に平成を締めくくれた。 

充実した気分で、帰ってテレビつけたら、知性もセンスも何一つなく、ひたすらバカ騒ぎで、またもやドン引きしてしまった。若者たちのテレビ離れ、当り前じゃない?