だらだらノマド。

趣味、日常をゆるゆる綴るライフログ。

12月道後温泉~呉旅行記(その1)

一昨年から温めていた、オレンジフェリー道後温泉弾丸旅。温めている時間が長すぎて、やっぱり道後で一泊したいな、松山観光港から出向しているシーパセオも引っ付けられるかも、と夢が広がって、気づけば、道後温泉~呉旅になってた。例によって、友達がおらず(と毎回説明すると傷つく)一人旅か家族旅かの2択なので、今回は母と二人旅です。

その1は2日目の夕方まで。

 

 

ガストロテカビメンディで晩ごはん

オレンジフェリーは20時から乗船可ということで、乗船前にレ・グーテのクリスマスケーキ代を支払うため本町周辺をうろうろ。

当初は船内レストランで宇和島鯛めしでも食べようかなと思っていたけど、翌朝6時には東予港に到着、20分後にはもう道後温泉行きのバスに乗らないといけなくて、自分の虚弱体質っぷり(この数日前にも腹痛に襲われたばかりでビビり倒している)を考え、乗船前に食べることにした。

行きたかった華都飯店やエチョラは既に満席だったので、エチョラの姉妹店、ガストロテカビメンディに。

www.etxola.com

コースを食べるなんていつぶりだろう…。バルっぽい雰囲気でエチョラよりもかなりカジュアル。ここで、母のGo to Eatが炸裂した。

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オレンジフェリー

本町からは地下鉄中央線・ニュートラルと乗り換えてフェリーターミナル駅へ。普段来ないエリアなので電車に乗ってるだけでもワクワクが高まる。
ターミナルで乗船手続き。

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部屋の等級と連絡バスの予約の問題でネット予約ができなかったので、1ヶ月ほど前に電話予約。予約した場合も乗船名簿の記入が必要。

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ここから長いスロープを通って乗船。とにかく人がいなさすぎて、待ち受けるスノーマンの笑みが怖い。

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船はさんふらわあと比べると随分小ぶりながら、2018年造船と新しいので、明るく綺麗。フロントカウンターで鍵をもらい部屋に向かいます。

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第一希望のロイヤルのツインは既に埋まっていたので、ロイヤルのダブル。せっかくなら、お値段は同じでさらに広めなツインに‥と思っていたけど、いや、ダブルでも十分すぎるというか、たった10時間の滞在時間(しかもほぼ寝てる)でこれは贅沢すぎるな…。ベッドも布団も大きかったので、母と血みどろの布団争奪戦をしなくても大丈夫だった。(念のため争奪戦に負けた時用の超絶嵩張る毛だらけGUパジャマを持ってきている)

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さんふらわあみたいにポットとか茶器類は付いてなかった。でも、すぐ着いちゃうので使い所がないし、浴衣やドライヤー、タオルなどはしっかり揃ってるので、完璧。

使わなかったお風呂。洗い場もついていて、普通のビジネスホテルよりずっといい感じでした。(あ、でもトイレにサニタリーボックスが無かったのは、は?と思いました。そういうの本当に残念ですよね。)

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ちなみに、何故スイートではなくロイヤルにしたかというと、スイートにはお手洗いが付いてないんですよね。お風呂はなしでいいのでスイートのサイズ感でお手洗いがついたクラスができて欲しい。

一人旅の場合は、DXシングルが過ごしやすそう。洗面台まで付いて一人なら十分すぎるし、普通はこの等級ならインサイドが多いけど、窓までついてるという申し分なさ。

出港前にぶらぶらしつつ早々にお風呂へ。賑わっていたのはレストランくらいで、船内はかなり静か。売店がレストラン内に少しあるだけなのは、ちょっと寂しいかな。あと、何となく全体的にスタッフさんの覇気がなくて、経営を心配した。(大きなお世話)

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外へ。相変わらず誰もいない。

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上から見ても絵になる。

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お風呂も人はまばら。知らぬ間に体が冷えてたので、足を伸ばせる大浴場のありがたさを心底感じた。洗い場も思ったよりたくさんあって、船上とは思えないほど快適にぽかぽかになった。

部屋に帰って、船が動き出したくらいで、即就寝。揺れはほぼなく、エンジンの小刻みな振動と音もしばらくしたら慣れ、異臭もしないし(詳しくは別府旅行記)意外とぐっすり眠れた!

朝ごはん@オレンジフェリー

船旅をしている感覚がまるでないまま5時起床。ダブルのお部屋は船の前面にあって灯りが漏れると航行のさまたげになるので、夜間航行中はカーテンの開閉不可。朝も冬場でまだ日が昇る気配もないので、結局カーテンの隅から微かに覗き見るのみでちょっと悲しい。(覗いたところで真っ暗な海が見えるだけ)。

身支度して朝ごはんに駆け込むと、相変わらず無人。連絡バスを使わなければ7時までゆっくりできるから、後々混むのかも?

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わたしは和食、母は洋食をチョイス。

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お味噌汁が甘くて美味しかったけど、さすがに6時からこのボリュームはきつくて、完食ならず。そうこうしているうちに下船の時間。

当初計画していたような弾丸フェリーなら、荷物を船内に置いておける便利なサービスもあってかなり便利。今回は往路だけにしたので荷物を持って、まだこの暗さの中、約1時間半かけて連絡バスで道後温泉へ向かいます。

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ようよう白くなりゆく山ぎわを窓から眺めて、街中に出てきた頃にはやっと日差しが。道後温泉駅前でおろしてくれるのは有難い。

道後温泉

到着したのは8時前で、人もまばら。

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どのお店も閉まっている中、道後温泉本館は朝6時から開いてる。最高!ホテルに荷物だけ置きに行って、早速本館へ。

dogo.jp

工事中で霊(たま)の湯しか稼働していない上に、感染対策として人数制限中。前日に何気なしにyoutubeで本館のライブカメラを見たら、入口に行列ができていて、これはヤバいのでは‥?と身構えていたけど、さすがにこの時間は空いてた。(けど、出てくる頃には、男性のお風呂は2時間後の予約を取っていた)

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工事中は、本来とは違う箇所が入口になっているみたい。ちょっと前までは手塚治虫の「火の鳥」のテントだった気がするけど、新たに、大竹伸朗さんの作品に変わっていた。今の工事期間は、有名な休憩室も使えず、地下の霊の湯だけ入浴できるようになっている。かなり深めの好きなタイプの浴槽でした。これまでもメンテナンスを重ねているからか、意外とお風呂も洗い場も古さは感じなかった。

「よっしゃ、道後温泉行こう!」とネットで検索したその日があろうことか工事開始日で、本当は工事が終わってから行きたかったけど、工事終了が2024年で待てなかったので、こういう形であれ行けてよかった!(逆にレア期間と考えることにする。)

工事期間中の撮影スポット"つもりの湯"には、夏目漱石正岡子規が。女性はゆかりの人がいなかったんだろうか、由美かおるがいた。

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からくり時計&坊ちゃん列車

8時半から道後温泉駅で坊ちゃん列車の整理券配布があると聞いていて15分後くらいに向かったら、配布終了間近だった。危な。土日のみの運行でダイヤ本数も少なく、感染対策で乗客数も間引いているので、整理券が必須っぽい。www.iyotetsu.co.jp

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9時に駅前のからくり時計が動き始めた。思いの外からくり感がすごくて、色んなところから坊ちゃんのキャラクターたちが飛び出しまくる。

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これが↑こうなる↓。

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ぼちぼち電車の時間が近づいてきたので駅の方へ。松山城らくトクセット券を買ってみた。

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記念撮影用だと思っていた駅前の列車を線路に引き込み始めてびっくり。

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夏目漱石が「マッチ箱」に例えたのも納得の超コンパクトな2車両。大家族がもう片方の車両に乗ってたので、こちらはガラガラ。内装が全く伝わらない写真しか残ってないけど、4人掛けくらいの木製のベンチが向かい合わせになっている。走るとかなりガタガタと揺れて、当時の風情を感じることができた。

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車掌さんが、当時の扮装をして坊っちゃん列車の歴史を説明してくれるのも雰囲気が高まって楽しかった。目的地の大街道まではわずか10分で到着。

車内ではすっかりタイムスリップした気でいたけど、外から見ると、こんな街中を汽車が走るってなんか面白い。

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松山城

大街道のお店を覗きながら松山城へ。まずはリフトかロープウェイで山上へ。こういうところでリフトがあるの珍しくないですか?一生に一度はリフトに乗ってみたいとずっと思ってたので(大袈裟)、まずはリフトで。安全ベルト的なものが一切ないし、途中止まりかけながらゆあんゆあん動くのもスリリング。足元のネットには「言葉のおとしもの」が。鈍行で行ってるつもりなのに、さほど景色見えてないなー…。人生を想う3分間。

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山上に着くとそびえる石垣。加藤嘉明が築城し、金亀城とも称される松山城

何度も焼失しながらも再建されたようで、この広大で保存状態の良い石垣とお城は、私みたいに知識がなくてもかなりテンション上がる。想像以上に見どころがあって、行ってよかった。

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普通に巡っていても要塞としての城の機能がよくわかるし、城内のVRを観たらなおさら面白そうだった。

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命の危険を感じる急な階段。連帯責任の四文字が頭に浮かぶ。

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海と山と街。

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帰りはロープウェイ(リフトはやはり冷える)で下る。

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大街道では、伊織で今治タオルを買い込んだり(ottaシリーズ可愛い)、10FACTORYでみかんジュース飲み比べをしたり。ザ・愛媛なお店巡り。

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今治タオル取扱店「伊織」

10-factory.com

鮨いの

母がお寿司が食べたいと言うので、色々調べて見つけたお店。某グルメサイトで予約したつもりが何故か予約一覧に出てこず不安なまま訪問したけど、無事予約取れてた。大街道の通りから少し外れたビルの3階にあります(下はケーキ屋、上はすっぴんカフェという個性溢れるビル)。

sushi-ino.com

まわらないお寿司屋さんなんて、生まれてこの方ほぼ行ったことがないので、ただただ恐怖に打ち震えて、手に汗握る異様な緊張感で席に着いた我々。おまかせコース一択なのでカウンター全員分を同じ流れで、大将がみんなに向けて気さくにお話しながら握ってくれて一安心。大丈夫…怖くない。
お寿司なんてネタが美味しければどうせ美味しいんやから高い店じゃなくてもええやん、と思ってたけど、お寿司ってネタ・シャリ・醤油がこんなに渾然一体にまろやかに調和するのか‥と目を剥きっぱなしでした。1週間寝かせたと言う鰆、脂の乗りまくったのどぐろ、"飲める”穴子は、特に感動的。

飲める穴子といえば、私の中では深清だったけど、深瀬はテイクアウトのみなので、温かかったら更に口の中に風味が広がることを知った。緊張しすぎて半ば意識朦朧としながら食べてたから記憶がとびがちなのが悔しいけど、母も感激してくれたので、本当に行けて良かった!

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萬翠荘

坂の上の雲ミュージアムのほど近くにある萬翠荘。旧松山藩主の子孫にあたる久松定謨伯爵の別邸。お寿司屋さんからは徒歩10分程?

www.bansuisou.org

坂の下から撮ると、金田一少年の事件簿の幕開け感がすごい。

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今まで行った中で一番金田一感が強かったのは友ヶ島に行く船の中で、頭の中でモノローグ(この時、僕らはまだ、この先で待ちうける惨劇を知る由もなかった—)が響いたけど、ここもたいがい密室連続殺人起きてそうですよね(起きてません)。

ボランティアスタッフのおじいさまが館内を案内してくれた。桜御影石の立派な柱、部屋ごとに意匠の異なる鏡とマントルピース、水晶のシャンデリア、貴賓室から座って眺めるとちょうど水平線が手摺りと同化する船のステンドグラス(木内真太郎製作)、雨が降れば美しく黒光りするという玄昌石の屋根…などなど、豪勢に作られたお屋敷でした。

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ところで、道後周辺って、松山城へ向かうリフトにあった「言葉の落とし物」のような言葉にまつわる企画が街中に溢れていて、さすが俳句と文学の街だけあるなー、同じ文学の街の城崎ともまた違ったアプローチだなー、とぼんやり思ってたけど、何より感動したのは、この萬翠荘のように各施設にボランティアスタッフさんがいて、大阪弁に近いようでちょっと違う心地よいイントネーションで、丁寧に言葉を尽くして、そして親身に説明してくれること。しかも、そこには嫌味のない郷土愛や誇りが込められていて。ちょっと泣いちゃいそうになった。

スケッチ

いよてつに乗って道後温泉駅へ。路面電車ってさらっと乗れて街並みも楽しめて、旅行に優しい。ただ、このいよてつ、独自のICカードにしか対応しておらず、SuicaICOCA的なやつは一切使えないという厳しい一面も持っている。飴と鞭。

駅から道後プリンスホテルまでは徒歩10分らしいけど、中心地から外れた方向にあるっぽかったので、からくり時計前とホテル間を行き来する専用バスに乗ってみる。

なかなかパンチのあるバスで、中は坊ちゃん列車リスペクト。

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到着するといきなり芸者風(でも芸者ではない)の白塗り女性に出迎えられた。道後プリンスホテル‥結構攻めてるね?
さて、ここへ来たのは、谷尻誠さんのスケッチという部屋を見るためでした。道後オンセナートの一環でアーティストと各ホテルがコラボしたお部屋の一室。事前に電話でざっくり予約してきた。
部屋全体が油絵風になってて、面白くないですか?

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天井までこんな感じ。

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ご機嫌なわたし。

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今でも鑑賞できる道後オンセナートの作品は他にもあって、こちらで確認できるし、スケッチはホテルのHPにも一応載ってはいるけど、あんまり目立たないのが惜しい。

dogoonsenart.com

ここの見学も滅多にいないんじゃないかな。メンテナンスされてないんだろうな、という異臭がした(旅で異臭を感じがち)。

演劇を生業にしていると、形に残るものが心底羨ましい。アートフェスティバルは一過性のものかもしれないけど、作品は手をかければ(メンテナンス費の問題はあるけど)街の財産として残せると思うし、今ならば、本館の大竹伸朗氏の作品や後で書く蜷川実花さんの作品と組み合わせてもっと観光客にPRできるのに惜しいなと思った。

飛鳥乃湯泉

帰りは下り坂だったので、飛鳥乃湯泉までは徒歩移動。
飛鳥乃湯泉と隣の椿の湯は、蜷川実花氏とのコラボ中で華やかな装い。

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ここで楽しみにしていたのは、本館の「又新殿(ゆうしんでん)」を再現した特別浴室。1日8組限定らしく、事前に電話予約していた。

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2階に案内されると、朝見てきた本館の御成門風の門が。

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ここから特別浴室の1と2のどちらかに案内されます。私達は2。

お部屋には、タオル、BEAMSコラボの浴衣、特別浴室用の湯帳、ドライヤーなどの備え付けが。

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まずは荷物を置いて、1階の大浴場から。本館の霊の湯に似た内湯と小柄な半露天風呂。30分おきに開始するプロジェクションマッピングを見るために粘ったけど、始まる頃にはのぼせて洗い場で仁王立ちになって鑑賞。でも、出来心でやってみたレベルだったので、無理してみなくていい気がした。

2階へ戻ってついに、湯帳を着て特別浴室へ。

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雑誌で見ると、プール前の消毒感があったけど、意外と広いし深さもあって心地いい。天井の絵も素敵。ただし、肌にまとわりつく湯帳がかゆかゆすぎて途中で投げ捨て、全裸入浴。全裸、最高。源泉掛け流しらしいお湯がずっと流れ続けていて、めちゃくちゃ贅沢なひとときでした。ちなみに、本物の又新殿は、皇族のみしか入浴できないので、道後温泉の長い歴史の中でもこれまで12回しか稼働していないらしい。(22年1月から見学が再開されるらしい)
お風呂上がりにインターホンを鳴らすと、お茶のお接待を受けられる。

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制限時間は90分。入浴+休憩するだけならちょうど良い時間だった。この特別浴室のプランは結構なお値段するので若干ひよったけど、唯一無二の体験ができるので行って正解だった。
表に出ると、日が暮れて蜷川実花感、ましまし。さくらん的な。

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湯上がりは、商店街をぶらぶら。人は多いようでストレスがたまる程混んではいない、いい具合の賑やかさ。

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10Factoryで再びみかんジュース。

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ここで、さっき飲んだ果試28号が紅まどんなだったことを知る。前日の旅サラダでたまたま道後温泉をやっていて取り上げられた紅まどんながめちゃくちゃ気になってたから嬉しい。

さて、そろそろ宿へ向かいます。続きはその2で!